持続可能性

私たちは、カストディアンシップとクラフツマンシップの側面を中心に考え、ビジネスモデルを構築してきました。
私たちは、人と環境に常に焦点を当てた持続可能な発展を信じています。

持続可能性は私たちの中核的価値観であり、新しい世代のためにより良い世界に具体的に貢献できると信じているからです。

「持続可能な発展とは、将来の世代がそのニーズを満たす能力を損なうことなく、現在の世代がそのニーズを満たすことを可能にするものです。

農作物や工業的畜産から得られる資源は再生可能である。

畜産は革の生産に役立っており、革は屠殺場から副産物として廃棄される革から作られる。

皮革なめしは、最も古いリサイクルの形態のひとつであり、食用には使用できず（廃棄物）、したがって廃棄処分される運命にある材料を原料として使用し、付加価値の高い製品に変えるものである。

生皮は畜産業から出る廃棄物として、皮革製造サイクルに投入される。
この用途は、皮革が焼却されるのを防ぐことにより、地球規模の汚染を削減する。
動物の皮を最終的に破壊することは、温室効果ガスの発生に大きく寄与する。
したがって、なめし工程は非常に環境的に持続可能な産業活動なのである。

当社が使用する皮革は、REACH規則EC1907/2006 Annex XVIIおよびAnnex XIVに適合しています。

REACH規則では、皮革の特殊処理について規定されており、生物学的廃水（羊皮の脱脂）に放出する前に、処理水を前処理して有機成分を除去する。